2014-02-21 19.29.18
明日の「男鹿半島・大潟ジオパーク検定試験(上級)」に向けて、一夜漬け絶賛実施中。

ジオパークに関しては、日本ジオパークに加盟する前ぐらいから関わることがあったので、それなりに興味を持って見つめております。

スタートは教育への活用という方向性だったみたいですが、現在は観光に活用しようという動きが盛んのようで。
とはいえ、どうにも学術的な方向に振られがちなこともあって、ジオパークで観光客を呼び込むのには苦戦しているように見てます。
というか、これはいわゆる無理ゲーに近いんじゃないかと…

マニア領域にはマニアを呼ぶべき


岩とか、大地とか、火山とか、そーゆーのはやっぱりマニアな領域です。
これをツールにして一般の観光客を呼び込むのは、かなりの芸当が必要だと思います。

ここは一つ思い切って、一般の観光客を呼び込むのは、いったん諦めちゃうのも手です。
マニアックなんだから、当面はマニアの方々に来てもらうことに専念する。

まずはもともと地学や地質の研究に携わっている方々に来てもらうこと。
学者さんとか、学生の方々が中心になるでしょうか。
学年の校外研修に絡めるというのは、もうやってそうですね。

岩石や石好きの方々へのアピールもありでしょう。
関わる雑誌があるようならば、広告を載せてアピールしてもいいと思ってます。

ジオパーク探察のための定番のスタイル(服装、装備)を規定するの一案。
見た目にもジオパークに来ている人が分かるようにする、ことで地元に人間の間にも認識が広がるはずです。
ただ、このスタイル規定にお役所的なセンスを入れちゃダメです。
カッコよくて、かわいくて、マニアックで、着る人をその気にさせるようなセンスは最低限必要です。

まずは「好き」で来てくれる人を満足させることが第一。
それが出来れば、一般の観光客を呼び込むための取っ掛かりが出来るように思います。

その意味では、こうした検定試験も悪くない取り組みだと思います。
こうした会場に、現地でないと見れないような特別展示を併設したりすれば、他所から来てくれた人に対してのアピールにもなるかもしれないですし。

「好き」な人を増やす取り組み


自分も、自転車をツールにすることを考えてますが、考え方の基本になるのは「好き」な人を増やすこと。

自転車が好き。
風景が好き。
立ち寄ったお店が好き。
新鮮な食材が好き。
触れ合った人の人柄が好き。

「好き」な人に来てもらって、もっと「好き」になってもらえれば、自然と人の流れが出来るんじゃないかと考えていて、そこに力を入れたいと思っています。

ジオパークを、教育に使うにしろ、観光に使うにしろ、ジオパークを「好き」な人の数を増やすことは重要なんじゃないかと考えます。

以上。
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