自分でも一昨年に旧北磯小学校を貸してもらって、大きなイベントを開いた経験がありますが、その経験を踏まえて「地域活性化」「町おこし」「集客」等を目的にしたイベントは、もうやらない方が地域のため、と感じています。

そして、昨日、某所での集まりで、他の方からタイトルのような言葉があり、「あぁ、そうだよなぁ」と思った次第。

男鹿も絶賛衰退中


銀チャが住んでいる男鹿市でも、その経済的凋落っぷりは半端無く、人口減少のスピードも洒落にならないスピードで進行中です。
その対策で、よく話し合われるのが「イベントを開催して、賑わいを取り戻そう」というお話。

こういう話を聞く度に、「賑わい」ってなんだろうなぁ、と思うわけです。
モブキャラがいればいいんでしょうかね。

イベントで集客の幻想


こうしたイベントは、たいてい補助金で開催するので、各種の商品・サービスは格安です。
イベントに来るのは「格安」であることが重要であり、商品・サービスの価値を見出してくれたわけではありません。
イベントに来てくれた人がリピーターになってくれる可能性は限りなく低いでしょう。

そもそも、衰退している商売に関して、何の構造的変化も無いのに、収益がよくなるはずがないのです。
「イベントやって宣伝すれば客は来る」と言う方もいますが、ちょっと調べれば同じような商品・サービスを扱うお店はどこにでもあるのが分かるはずです。
地方の小さなお店に、わざわざ買い物に来てくれる理由は何もなのは自明です。

自分達のお金は、自分達のために


自前の財布で、格安目当ての一回限りのお客さんに、そんなにサービスする必要があるのかは、はなはだ疑問…というか、もうやめましょう、というお話でした。
税金は自分達のお金です。
自分達のお金は、自分達のために使っていくようにしていきたいです。
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