
一昨年の大震災以来、日本はいつどこで被災してもおかしくないと言われるほど、地震活動が活発化しているのは、皆さん実感しているとおりです。
当然、自宅以外で被災するケースもあり、そうした時にも備えが必要だと考えます。
キーホルダーで備える
田舎で男鹿に暮らす以上、車での移動は日常の一部です。
(銀チャの場合は自転車での移動も多いですが)
そうした場合、必ず持ち歩くのは車のキー。
いざという時に、キーホルダーに少しでも役に立つ物をつけておけば、僅かですが助けになる可能性が増します。
ホイッスル
(キーホルダー後輪の上に付いてるの)
建物の下敷きになったり、密閉された場所に閉じ込められたり。
一人で脱出できないケースに陥った場合、外部の助けを待つよりほかありません。
そうした場合、大声を上げると声が枯れます。
その場合、こうしたホイッスルが役に立つ…はずです。
ミニライト
(キーホルダー後輪の下に付いてるの)
夜間、照明のない場所で被災した場合に、ライトは必需品です。
銀チャが使っているのはLED LENSER(レッドレンザー) V9というタイプ。
写真を見てもらえば分かるように、非常に小さいためにキーホルダーにつけてもほとんど邪魔になりません。
サイズには似合わない明るさは日常生活でも役立ちます。
ボタンを押している間だけ光るというのは、あくまで補助的な役割のライトなことは間違いないですが、何もないよりはマシです。
コストは800円程度ですので、この程度は備えたいです。
普段身に付けて、いざという時に備える
いざという時には、手持ちの機材だけで生き抜かなければなりません。
普段から軍隊のような重装備をするわけにはいきませんが、最低限の準備だけはしておきたいと思います。
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