山海の恵み豊富な男鹿半島で、ITと、自転車と、豊かなカントリーライフの実践めざして精進しております。銀チャです。

さてさて、地域活性化というと、何か非常に公益性の高いように思えるかもしれないですが、銀チャは、ごく個人的なコトである、と考えてます。

地域全体という難問



公益性があるように思えてしまうのは「地域全体」を何とかしようと考えているから。
当たり前ですが、課題を解決するにあたって、その対象範囲を広げれば、広げるほど、課題の難易度はあがります。
「地域全体」というのは「会社全体」に比べても、格段に難問です。

そうして、ここ数年~数十年の間、全国で行われてきた「地域活性化」は一部の例外を除いて取り組みとしては失敗に終わっているわけです。

ここは「地域全体」という公益性を一旦棚上げにすることで、課題の難易度を下げるところから始めないと、できる事もできません。

個人が活きていく



地域活性化とは、個人が地域の中で活きていけるようになること、と考えます。
地域全体とは一旦切り離します。
そうした場合、何で生計を立てていくかは個人の自由です。
そこには、農業で暮らすか、漁師になるか、会社や工場に務めるか、商売を始めるか。
縛りは一切ありません。

まずは自分が活きていけることを第一に考える。
地域活性化を「個人的なコト」として捉えるのがスタートだと思います。

自分も男鹿に実家はありますが、家が農家や漁師なわけでもなく、土地も、山も、船も持っていません。
幸いにして、パソコン、ICT関係には強みがあるので、それで生計を立てるべく奮闘しています。
懸命に生きていけば、少しずつ地域の中にネットワークが広がります。
今はそのネットワークの動きの中でも仕事が回り始めています。

今年はさらに外から人を呼びこむような仕事を進めていくべく準備中ですが、そうした次の動きを考えた時にネットワークの力を実感してきました。

徐々に広げる



形成されたネットワークを徐々に広げていきます。
スタートする時点は「個人」ですが、同じように個人からスタートした人は、例え生業や専門分野が違っていても、意外と気が合います(もちろん全員というわけではないですが)。

直接、協力することもあれば、間接的な強力をすることもあります。
単純に相談に乗ってもらえることだけでもだいぶ助かります。
一人だけで進めていくのは、かなりのエネルギーが必要です。
一つの決断をするのも相当のエネルギーなんです。

ネットワークを広げたとしても、成果の出方は少しずつしかでないかもしれません。
かつての景気の良かった時代のように、たくさんの人を相手にしたり、多くのモノを売ることはできないかもしれませんが、新しい価値を創りだして、それを広めていくことは出来るはずです。
そこに発生する、小さな対価を育てていくことで活きていけるはずだと考えています。

個人からネットワーク、やがて地域



とにかく最初の一歩は小さく出るよりほかはありません。
潤沢な予算と、豊富な人材をフルに活用できる環境ではないのですから。

個人としてスタートすることで、個人の中でもスキルアップもあり、経験値も高まります。
そうした人間同士であれば、いままでうまくいかなかった課題も、解決の糸口がつかめるかもしれません。
そうした個人の集まりが、最終的に「地域」を形成していければ、課題に継続的に取り組めるのだと考えます。
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