現代社会で食事に求められる重要な役割に、美味しく食事ができるコト、という面があるのは間違いないコトです。
他方、カロリーと栄養の摂取という、最も基本的な役割があるコトに異論のある人もおらないと思います。
今回は、そのあたりの違いと、現代社会の食事の意味について思ったことを書いてみたいと思います。

美味しすぎる今の食事



昨日、さるイタリアンレストランを会場にした、お食事会イベントのお手伝いに行って来ました。
もちろん、銀チャに料理ができるわけもないので会場設営とか、写真撮影とか。
お手伝いなのでコースメニューを食べてきたわけではないですが、最後に鯛のパスタを提供して頂きました。

男鹿の鯛です。
素材も、料理の腕も素晴らしく、めっちゃ美味しかったです。
美味しすぎるぐらい。

こうした食事ができる日本という国が、なんていい国なんだろうと実感する瞬間でした。
女性スタッフは料理の仕方や、家庭で料理する場合のコツなど質問をしていましたが、自分の中では、ちょっとしたコトが気になっていたコトがありまして。

このパスタは、銀チャの体にどんな影響を与えるのか?

健康であること



現代社会は、過去のいずれの時代とくらべても最も病気に悩まされている時代だと思います。
その原因の中の一つに、食事の変化があることは間違いないです。

先ほどの鯛パスタは、確かに絶品で、また食べたいと思わせる一品でしたが、他方、こうした食事を毎日続けていれば、やはり生活習慣病のような病気に悩まされる確率は上がるのだろうなぁ、というコトも予想できます。

このブログの中でも毎度お伝えしているように、昨年から朝時間がとれる時は「早朝ライド」と称して、自転車でトレーニングをするようにしました。
実際、朝起きて自転車に乗るのはかなり楽しく、苦なく続けられている現状です。
特にダイエットをしたいという訳ではないですが、例年乗り込み不足で、好きな自転車への入れ込みが足りない年が続いていたので、今年は筋肉量を増やして体を絞り、もっと自転車を楽しむ、というコトを目的にしています。

舌で味わう食事と、体で感じる食事



そうした事を踏まえると、この2つの違いを意識しないわけにいかないです。

舌で味わう食事は、味覚が与える脳への幸福感と、胃袋で感じる満足感。
こうした幸せを与えてくれる食事です。
基準はあくまで、舌と胃袋のため、全体のカロリー量や、栄養成分のバランスよりは、どれだけ幸福と満足を与えられるかというハッピーな基準軸で推し量られます。
実際、このためには大枚をはたいても惜しくないという美食家は多いでしょうし、我々一般人もより美味しい、より幸福で満足な食事を求めているコトは間違いないです。

体で感じる食事は、その食物を摂取することで、自分の中に取り込まれるるカロリーやエネルギー、体内で起こる反応によって自分の体がどのように変化していくか、というところがポイントです。
人間が美味しいと感じる食事は、カロリーオーバーであったり、脂分が多めで脂肪を貯めこむ元になったりするケースは多々あります。
逆に、繊維質の食事を増やして体内環境を整えたり、タンパク質を摂取することで筋肉量を増やしたり、といった体自体に与える影響を主眼として捉えると、食事の見方が変わってきます。

こちらは舌で味わう食事と違って変化がわかりづらいのは確かです。
大抵の場合は、ただ食べるだけでは意味がなく、十分な運動が必要にもなります。

ただし、長期のスパンで考えると、こちらの方が圧倒的に幸福感に寄与します。
この基準で食事と運動を続けた場合は、間違いなく健康はよい状態をキープできます。
健康は無くして初めて気づくモノ、とよく言われますが、生活習慣病の中には一度かかってしまうと完治の難しい病気も少なくないです。
そうした方々は、定期的に病院に通い、薬をもらい、自分の好きなコトを止められたり、とけっこうなストレスを抱えながらの人生を余儀なくされます。

こう考えると、健康状態を維持できるという幸福感は、舌で味わう幸福感とは違った、素晴らしい意味を持つことがわかります。

銀チャの幸福な食事



銀チャは、この「健康状態を維持できるという幸福感」を優先したいと考えています。

幸か不幸か、本当に美味しい料理をいただく機会も今までありました。
日本のレストランかカフェで提供される料理は、本当に美味しいものが多いです。
昨日の鯛パスタも最高でしたし。
しかし、それはあくまで、その一時の幸福に限られることも知っています。

首都圏から男鹿に帰ってきたコトで、新鮮な素材を食べられるコトが、このうえなく幸せなことも知ることができました。
山菜や筍、茸はもちろん、普通にお店で買っても地元産の野菜や魚は、本当に新鮮です。
こうした素材を、最低限の調理で、醤油やソースもつけずに食べるのが好きです。
そうした食べ方をすることで、素材自体を感じあんがら、それがダイレクトに体に影響を与えてくれるような感覚が好きです。

食事や、料理を、こうした評価軸を元にするというのは、それほど一般的ではないとは思いますが、こうした価値観を持つことも、重要なコトだと考えています。

追記:


美味しい料理も好きですよ。
自転車で運動する習慣があるので、多少のカロリーオーバーも怖くないですし♪
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