昨日は、船川港で行われたフェスティバルのお手伝いに行って来ました。
とはいえ駐車場まわりの路上整理なので、たいしたことはしてないのですが。

駐車場の中の車両誘導は、プロの警備会社にお願いしてます。
今年は非常に誘導の手際と指示が的確で、同じ駐車場面積でも例年以上の台数の車が整然と駐車されてました。
このあたりはお願いする警備会社によって、けっこうレベルの差があり、今年は今まで最高のレベル。
おかげで車の台数が増え、帰りの渋滞がはけるのに、ちょっと時間がかかりましたが、まぁ、これは仕方なし。

その状況を見て、こうした海沿いで行うイベントにおいて、災害対応はどうなんだろう、とちょっと気になりました。
地震、津波、雷、竜巻など。

男鹿の港湾施設まわりから元浜町近辺までは、埋め立てで作られた地域ですので当然ながら海抜は、ほぼ0m。
5m以下の津波でも、市役所から、警察署、消防署も含めて波をかぶる地区がほとんどです。
仮に津波警報が発令されたとしても、あれだけの観客を高台に避難させるのは困難です。

実はこんなことを考えたのも、東日本大震災で津波で壊滅的な被害を受けた宮城県にある航空自衛隊の東松島基地の話をしったので。
例年8月末に行なっている基地祭が、津波が発生した場合の避難が不可能という理由で、3年目になる今年も一般公開を行なっていない、ということを聞いたので。
実際、あの規模で集まった人を、避難誘導させることは不可能なコトなんだと思います。

昨日は、秋田県はかなり天候が不安定で、雷が頻発した地区がかなり多くあったようで、竜巻が発生しやすい状況にもあったようで、男鹿はたまたまその影響は受けなかったようですが、天気によっては対応を迫られた可能性もあったはずです。
雷にしろ、竜巻にしろ、逃げ込めるような建物はないですしね。
こちらは地震、津波に比べると発生する確率は高いので、考慮は必要なんでしょう。

万が一の場合に安全に対応可能かどうかを考えておくことは、イベントを主催するヒトにとっては必要なことであるんだろうと感じました。
対処できる問題と、対処できずに来場者に自己責任を持ってもらう部分は、きちんと事前に考えておかないとまずのかな、と思います。

規模の大きいイベントほど、難しい問題であることは確か。
いろいろと難儀なご時世ではあります。
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