このblogは自分の考えているコトを素直に書いていくことが主目的なのですが、文章に書くことによって自分の中の考え方を整理するという意味合いもあります。

また、文章を書くというスキルは、とにかく書き続けるコトでしかスキルを上げることができないために、スキル向上のための訓練という意味も多少あります。
今のところ、まだまだ自分の思っているコトをきちんとかけてない現状がありますので。

今現在、自分が地方で生きていくために考えているコトを3つにまとめてみましたので、再確認の意味も含めて書いておきたいと思います。

1.イベントを開催して地域を活気づける。



今現在、全国各地で頻繁に行われているのがこの方法。
資金を集めて、人を集めて、催しをすることで賑わいを創出するというスタイルは非常に多く実施されています。
スタッフも忙しく準備に追われ、開催当日は現場の緊張感に包まれながら充実した時間を過ごせますし、イベント企画に光るものがあれば、相応の集客も見込めます。
イベントの来場者にしても楽しい時間を過ごせますし、イベントとして非常によいスタイルだと思います。
ただし問題もあります。

来場者数を増やすためには、どうしても無料イベントとしての開催が多く、単体としての収支は赤字にならざるおえません。
結果的に、行政の補助金だったり、地元企業の協賛金だったりに頼ることが多いです。
こうした資金は、なかなか継続的に出してもらうのが難しいため、あまり長続きはしないようです。

こうしたスタイルのイベントが幾つか開催されることは、娯楽や文化づくりという意味では重要ですが、継続性の無さを考えると、開催数が増えている現状は、少々バランスを欠いているように感じています。
また、イベント自体が収益を生まない以上は、スタッフはボランティアに頼らざる得ないために、次に書いている、地方で収入を得るための手段にもなりずらいのも難点です。

自分も、こうした楽しいイベントの企画をすることは地方にとって必要なことだと考えていましたが、現在は、積極的に関わることは控えています。
不要だとは考えていませんが、こうしたスタイルにだけ注目が集まりがちな現状は、ちょっと問題だとも思っています。

2.新しい商売、産業を起こす。



疲弊した地方から人が出て行ってしまうのは、簡単に言えば、収入を得ることができなくなってしまったから。
逆に、収入を得ることさえできれば、地方で生きていくことに特段の問題はなく、人によっては都会よりも地方や田舎の方が住みやすいという人も多いはずです。
こうした人たちの収入を支えていた地方の企業や工場は、残念ながらこの不景気と海外シフトの流れの中で、大きく数を減らしてしまったのは皆さんご存知の通り。
実際、人件費の安い海外で同じコトができる業種は、特殊化が可能な一部の企業を除いて、遠からず海外シフトされてしまうのは仕方がないことだと思います。

それならば、それ以外の業種において、新しい商売、新しい産業を起こすのが一番の道です。
もちろん、言うほど簡単ではないですし、商売の才覚も必要です。
物を作るか、物を売るか、サービスを提供するか、知識を売るか。
一つの商売だけでいくのか、複数の生業を組み合わせるのか。

いずれ自力で収入を得る術を、積極的に探ることは、地方に住み続けるためには必要な必須スキルになっていると思います。
自分も個人事業主という形で生計を立てていくことを画策していますので、こうした努力は積極的に推し進めていきたいと考えています。

3.経済だけに頼らない第3の道の模索。



今の日本の社会では、貨幣経済、現金収入といった経済に頼らないで生活していくことは不可能ですが、実際のところお札や預金通帳を食べているわけではないですので、食べること、住むこと、暮らすことの中で経済に頼らなくてもよい部分からヒントを貰うことも重要だと考えています。

昭和のはじめころまでは、男鹿はほぼ全ての世帯が自給自足で生計を立てていましたので、こうしたライフスタイルを参考にするのは、大きな経済成長が望めない現代のライフスタイルにとって、大いにヒントになると思います。
昔ながらの暮らしに戻るのでなく、その良い部分を現代の新しいライフスタイルの中に組み入れていくことで、現金収入のための負担を軽減して、さらに自給自足文化の中で生きるための地力を養っていく感覚です。

農家でなくても、畑や田圃があれば食料を作るコトは出来ます。
売り物になるほどのモノを作るコトは出来なくても、自分が食べられる程度の食料生産は出来るようになるべきです。
海からであれば海藻や貝、山であれば山菜やキノコ。
自分で食べるモノを、自分で調達することは、暮らしを形成するという意味以外でも、緊急時の非常食としての役割も担ってくれるはずです。

自分も、昨年はこうした自給自足に関わったプロジェクトに参加させてもらったおかげで、この分野に非常に興味を持っています。
今は自宅の自家菜園を手伝ったり、山菜採りに同行したり。
まだまだ拙い感じですが、この分野のスキルも少しずつ身につけていきたいと考えています。

まとめます



自分が地方で生きていくために優先して実行したいと考えているコトは、おおよそ次の通り。

1.楽しくて派手なイベントは、今はちょっと控えめに
2.雇用に期待せずに、自営していく道の模索
3.自給自足スキルも、少しずつ高めていく

この3つを重視して行きたいと思っています。
もちろん、かつて1.の内容に注力していたのが今は少し離れたりと、考え方が変わったりすることも多々あるとは思いますが、その時には、柔軟に変化を受け入れていこうかと思います。
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