技術の進歩によって、逆に生物的に衰退している日本人。
先進技術の恩恵が生活の中に浸透しているため、世界でも1,2位を争う衰退してる人種なのかもしれません。
結果、医療費や社会保障費の増大という問題はどんどん深刻になっていくはず。
現に、男鹿市を始め地方の健康保険料は、徐々に上昇してますし、このまま高齢化が進めばどんどん上昇していくのは間違いないです。
無制限に医療費を使っていけば健康保険を支える現役世代の負担が重くなるばかりです。

だからと言って、病気の人を治療しないようにするとか、そういうことが出来るわけではないので、やはり皆が、それぞれが健康な状態を維持することが絶対的に必要になります。

運動の習慣化



なるべく早いうちから運動する習慣をつけるのが、とっても重要。
いわゆる生活習慣病の中には、完治が望めないような病気もありますし、病気になってから運動を始めても効果は限定的です。
何より、治療のための運動では、運動本来の面白さを感じることができません。
予防としての運動であれば、病気になってから始めるより高いパフォーマンスで楽しめますし、いずれ将来的に運動をしなければならなくなるのなら、早いうちから楽しんだほうがいいに決まってます。

運動の選び方


ポイントは、何時でも、何処でも、一人でも楽しめる個人競技が理想です。
ランニング、ウォーキング、自転車、水泳といったあたりが王道だと思います。
水泳以外であれば、早朝早起きして習慣化するのもやりやすいですし。

もちろん個人的には自転車を推します。
運動強度の調整が自由にできること、関節への負担が少ないこと、移動手段としても使えること。
世界的にみても、自転車の利用を促進することで、交通渋滞の解消や、健康状態の維持を政策として進めている国もありますので、合理的な理由があるということです。

逆に、野球、サッカー、バスケ等の団体の対戦競技は、場所や、時間で制約を受けやすいので習慣化は難しいかもしれません。
試合をするために必要な人数も多いので、こうした競技を楽しむには、先に書いた個人競技を基礎トレーニングとして取り入れるような工夫が必要だと思います。
同じ対戦競技でも2人もしくは4人程度でに楽しめるテニス、バトミントン等であれば、比較的習慣化はしやすいのでしょう。

運動の義務付け



実際、運動を自主的にするだけでなく、病気の可能性の高い状態にある人に、予防的に運動を義務付けるという考え方はあって然るべきです。
例えば、宇宙に行った宇宙飛行士の方々は、重力のない状態で生活するために、短期間で筋力が低下します。
何の対策もしないで、地球に期間すれば、自力で歩行することもできなくなります。
そのため、宇宙飛行士には、宇宙に滞在する間、きちんとトレーニングを行うことが義務付けられています。

現代社会の健康状態の維持も同様に考えていいはずです。
健康を維持するために、運動することを義務付ける仕組みを本気で考えていいと思います。
放置すれば、間違いなく将来、社会保障費の増大が国庫を大きく圧迫するのは間違いありませんし、今現在、その財源をどうするかが増税の根拠にされてます。

今のうちに、健康な高齢化社会をモデル化していかなければ、成長戦略も何もあったものではありません。老人の世話をするだけの、貧しい国家になる果てるやもしれません。

今の日本では、健康診断で規定値を超えた場合に医療機関に行くよう指示をされる仕組みですが、それでは対処療法以上のとこはできません。
検査結果と将来にかかりやすい病気との関連をビックデータ的に解析することは十分に可能だと思いますし、それによって病気が発症する前に、効果的な運動療法を指示できれば、医療費はぐっと抑えられるはずです。

文化としてのスポーツ



というようなコトを考えても、運動を日常化するのは、絶対的に必要なコトですが、日本では日常的に運動する人は少数派のように感じます。
これは、スポーツを文化として捉える下地ができてないように感じます。

スポーツは学生の時にするもの、学校活動、学業の一環、としてしか捉えられていない気がします。
卒業後に、まったく運動する機会を失ってしまう人も多いですし、社会全体としてスポーツを楽しむ文化を作っていく必要があるんだと思います。

スポーツをする楽しみも知らずに、ただ食事による喜びを追い求め、高齢になってから生活習慣病に苦しむというのは、先進国の文化人としては少々情けない気がします。

というわけで、皆さんもっと気軽にスポーツを楽しみましょう。
自転車に関してであれば、いくらでもご相談になれますので、お気軽に連絡をしていただければ。
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