現在の日本は、非常に成熟した時代です。
生活に必要なモノは過不足なく充足され、特に新しいモノやサービスが出てこなくても、暮らしていくのには困りません。
既存のモノやサービスの販売は固定化されつつあり、中にはロビー活動による法規制によって、強固な参入障壁を築いて競争原理を排除してる業界もあります。

まぁ、それ自体が悪いことだとか、規制緩和が必要だという話をしたいわけではなくて、まず、そういう現状だという認識をした上で、これからの世の中を渡って行かないといけない。

先ほど書いていた電子書籍のお話も、ただ電子データとして本のコンテンツを販売するようになってきただけでなく、長いこと続いてきた定価販売で小売を拘束していた「再販制度」の枠外に出ることで、今まで考えられなかった、本のセール販売を実現しています。

既存の出版社が絡む電子書籍ストアでは、ちょっと紙より安いかな、ぐらいで売ってる程度ですが、Amazonをはじめとした、これからの電子書籍マーケットを作ろうとしてるところは、積極的に本のセール販売を実施しています。

銀チャも普通の通販としてAmazonを利用することはほとんど無くなりましたが、kindleサービスだけは、頻繁に利用するようになってきました。
既存の枠や法律から、はみ出した商売というのは、ヒトを惹きつける魅力が備わっているように思います。

もちろん法律違反を推奨するという意味ではなく、既存の法律に縛られない領域で、新たなサービスに打って出るというのは、やはり内部からの熱気がそのままサービスに現れます。

他の領域でも同じように法律で縛られてしまって、容易には新規参入が難しいサービスが多々あります。
そこに真正面からぶつかっていくのも挑戦ですが、法律で縛られていない領域からサービスを生み出していくのも大きな挑戦です。

とまぁ話が長くなってしまいましたが、個人的には、外からヒトを呼び込む、観光の領域で、そうしたコトが提供できないかなぁ…とは考えてます。
観光サービスも法律の縛りの厳しい領域でありますので。
今年、都度都度実施してきた自転車イベントも、そうしたアクションへの布石としての意味もあるような、ないような…
まず、来年以降も形を工夫しながら続けていきたいです。
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット