昨日のNHKの自転車番組で、「埋めた」と表現された八郎湖。

正確には「せき止めて水を抜いた」。
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「埋め立て」と「干拓」の違いって皆さん、あんまり意識してない。

「埋め立て」は土砂や岩石、そのほかの体積物を水中に沈めて、陸地を造成する手法。
基本的に海抜0m以上の土地ができあがる。
水深に関係なく工事できるけど、深いと沈める土砂等の量がたくさん必要になる。
そのため、近くの山とかそーゆのがまるまる崩されたりする。

「干拓」は、造成したい陸地のまわりを堤防で囲って、中の水を抜く手法。
工事が必要なのは、まわりの堤防だけなので、コストはぐっとお得。
もちろん、水深の深いトコでは使えない手法だし、海抜0m以下の土地になるので、堤防の管理は厳とする必要がある。

八郎潟は「干拓」で作った土地。

間違えて八郎湖を「埋めてた」してたら、たぶん寒風山とか跡形もなく崩されて、八郎湖の湖底に沈んでたかも。
まぁ、水源地なんでそーはならなかったかもしれませんが。
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