Re:CREATORS(全22話+特番2話)が無事完結。
なかなかに面白いトコ狙ったアニメでした。

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原作者の方や、音楽担当の方がご贔屓作家さんだったので何気にチェックしてたんですが、他の作品とはちょいと違ったメッセージを出してた面白い作品。

ストーリーとしては、いろんなアニメやゲームの登場人物が現実世界に現れて、世界存亡の危機に立ち向かう…というバトルアニメ。

派手にドンパチする作品なんですが、、架空のキャラクターと、そのキャラクターを作り上げた作者(クリエイター)が対面する場面が次々と出てきて…それぞれの作品やキャラクターへの向き合い方とか、熱意とか、こだわりとか、そのあたりの脚本や演出に一番力が入ってる感じ。

たぶん、この作品の一番伝えたかったコトは、他のアニメやゲームとはちょっと違ったトコにある。
現役クリエイターから、未来のクリエイター(番組を見てくれた子供たち、創作を志す若者たち)へのメッセージだったんじゃないかと。
万人向けのアニメの体裁をとりながら、本当にメッセージを届けたい相手はかなり限定してるように見受けられた。

自分は、その枠の外の人間なので、その意味ではイマイチピンときてない部分もあるんですが、アニメやゲーム作品を見てるだけでは分からない、クリエイターとしてコアな部分に語り掛けるような…ある意味、後進に続く人を、自ら育てるような問いかけに満ちた作品だったと分析してます。

正直、作品のキラキラした世界とは別に、アニメやゲームの業界の内情は厳しいものがあるのは知られてるわけですが、それでも志す人達の根っこの部分への語りかけるような展開の連続。

アニメやゲームのクリエイターを育てるための作品を、アニメそのものでやってしまう…なかなか興味深いアプローチとメッセージでした。

すでに放送は終了してますが、Amazonプライムほか、ネット配信はまだまだ視聴できますので、よければ是非。
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