某有名ブログで、「必要のないモノを売る」商売について書いていたのを読んでちょっと考えてみた。

「必要なモノを売る」商売は、必ず売れるからあとは大手による競合で、果てしない体力勝負に見舞われる。
大手と長期にわたって、正面からコトを構えるのは容易なコトじゃぁない。
例え、特定のマーケットで勝利しても、おそらく新興国から新しいチャレンジャーが常に現れて、さらに苛烈な競争に引き込まれる。

「必要のないモノを売る」のであれば、そんなに多くの人には売れないが、そのものを欲しいと名指しで買っていく少数の人がいるはずだし、全体のパイが大きくなければ大手は入ってこない。
リソースを持たない人間にでも何とか商売として戦っていける。

自分には、そんな内容に捉えました。
確かに、なるほど、そうだね、という論旨です。

相対的に見れば、大手や、他のまだ資金力のある地域に対して、自分らの資金やリソースの不足は明らかなので体力勝負になったら、全体負けるようなジャンルには、自分らは打って出るべきでない。
やはり、「必要のないモノを売る」戦略で進んでいくべきなんだろうと思う。

先見の明よろしく、「必要のないモノ」が「必要なモノ」に変わっていけたなら、その売上から大きなリソースを得られるだろうから、戦略の転換も可能かもしれないが、その後に待ち受けるのは、苛烈なまでの競争だということは、先に書いた通り。

今、自分の中で考えている「必要のないモノ」は、「自転車を最高に楽しめる地理条件」と「自給自足の文化」
普通に考えれば、これらが「必要なモノ」に変わる可能性は限りなく低いだろうし、そこは地道な戦略で生き延びていくのがいいのかもしれないと思ってる。

「必要のないモノ」だけど、「他所では手に入れにくいモノ」。
「少数でも価値を認めてくれるコミュニティが形成可能なモノ」。
このあたりにチャンスがあるんだと思う。
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