自分はPCは可能な限りデフォルトで使ってます。

コダワリのカスタマイズとか、そんなコトはしない。
まぁ、せいぜいエクスプローラーの表示設定で、拡張子を表示するように変えるぐらい。

仕事柄、いろんなPCを使うにあたって、このカスタマイズをしないと仕事にならん…みたいなのは素人っぽくて、言い訳っぽく聞こえるのが嫌だから。

どんな機材を使っても、常に最高レベルに近いパフォーマンスを発揮するには、世の中で最も普及しているスタイルに合わせて、自分をチューニングしておくほうが絶対にいい。

こだわりと自己満足は紙一重なんだと認識してる。

あまりにも秀逸な旧ThinkPadの操作性


それはそれとして、ハードウェアに関しては、ここのところその持論との葛藤が続いてる。

以前は、ずーっとIBM(からLenovoになりましたが)のThinkPadを愛用していて、ご多分にもれず7段キーボードとトラックポイントの操作性の良さで常にThinkPad一択でした。
が、残念ながらThinkPad X200が故障してから買い換えた機種のトラックポイントの動作異常を仕様であるとされてしまったコトをきっかけにThinkPadを離れることに。

その後、使い始めたVAIO PRO 13も非常に使いやすく、これならThinkPadでなくてもいいかな…と思って使ってきたのが、この2年半。

別のブログでも詳しく書いてますが、つい最近、故障してたX200にChromium OSというUSBメモリから起動する軽量OS(Google製です)をインストールしたところ、うまいこと起動しまして。
いろいろ環境を整えてあげたところ、ネット、blog執筆関係では、十分な使い勝手にまで仕上がってます。

そして何よりも、久しぶりに使った7段キーボード&トラックポイントの組み合わせが、あまりにも秀逸な操作性を持っていたことに改めて気付かされ、やはり手に馴染んだ道具というのは、いつまで経っても変わらないんだな…と実感したところ。

手に馴染む、指先まで神経が通ってるかのような感覚を久々に思い出しました。

古い機材の感覚


残念ながら、最新のThinkPadを買っても、もうキーボーそは他所とそんなに違わないですし、味より量を求めるメーカー(Lenovoは現在最大シェアのPCメーカー)なので、もうこのへんは当然なんですが、その意味では幸せな時期に、一番楽しい機材を使わせてもらったと考えてます。

この世の中、一番良い道具や、一番良い製品が、必ずしも生き残れるとは限りません。
道具や製品には寿命がある以上、新しい物に適合して使いこなすコトが求められますが、良いモノは良いというのは、理屈ではなく感覚として人の中に残ります。

この感覚を大事にするべきなのか、さっさと忘れてしまった方がいいのかは、全くわかりませんが、少なくとも、今こーしてThinkPadのキーボードを叩いている瞬間の爽快なキータッチと、ストレスの無いトラックポイントによるマウス移動の感覚は、何者にも代えがたいと感じてはいます。

とりあえずX200の現役復帰に感謝。
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