BlueStacksは、Windows環境に仮想的なAndroidの実行環境を作り上げるソフトウェア。
それによって、Windows向けには提供されていないAndroid向けのアプリを利用可能にすることを目的にしたものです。

何度か書いてますが、自分はWindows8.1を搭載したいわゆるWin8タブをけっこう評価していて、Kindle向けアプリさえ出れば、一台調達しようとかねがね考えてるところであります。

が、出ません。
Kindle for windowsの日本語版。

そこで、目に付いたのが、このBlueStacks。
これなら、Windowsの上で、Androidを動かして、さらにKindleアプリも動かせるんじゃないかと。

さっそくものは試し。
いきなり手持ちのメインPCに仮想環境作るのは迂闊なので、まずはVmwareに準備してるWindows8.1仮想環境で試します。

Android仮想環境を、Windows8.1の仮想環境に構築するという、ちょっと性能評価としてはフェアじゃない条件ですが、Win8タブはCoreプロセッサほど強力ではないATOMプロセッサが主流ですし、処理能力的にはこのぐらいで評価した方が適切かも…という計算もあります。

導入の手順は、だいたいインストーラーを実行するだけなので、まぁ他のサイトに譲りまして、設定後の使用感など。

下の画像はBlueStacksにKindleアプリとFacebookアプリを入れたところ。
Windows8.1側のスタート画面に起動アイコンがセットされるのは便利です。
これをクリック。
bs01

ここで、予想以上(予想通り?)に時間がかかります。
BlueStacksの起動と、Kindleアプリの両方の時間がかかるので当然なんですが、この間は読書意欲を失わせる間です。
ちょっと時間あいかたら、少し読書を…っていう要望には応えられない感じ。
bs02

そして、予想してなかった、ずっと使いたいならお金を払うか、スポンサーのゲームをインストールしなさい画面。
これまた、毎日見せられるのはつらい画面。
読書意欲ゲージがどんどん切り取られる感じです。
bs03

そーしてようやく表示されるKindle画面。
機能的には、Android用Kindleアプリそのものですから、全く劣りません。
動作速度的にも、それほど問題になる感じはなし。
ba04

画面レイアウトは、ちょっと横長。
なぜに上下に黒いオビ付いちゃうのか分かりませんが、現時点では調整はできない様子。
このあたりは我慢の範疇ですが、縦長画面にすると変わるんでしょうか?
bs05

試しにWindows側の画面を縦長にしたらどうかと思って実行。
bs06

Vmwareを762x955っていう解像度にしてみましたが、どうも画面回転という扱いにはならないようで、症状悪化です。
実際のWin8タブに入れてみないと、どう表示されるか分からないですね。

まとめ


デスクトップ機(Coreプロセッサ)であれば仮想環境も実用的な選択肢ですが、やりたいことを、ノーウェイトで今すぐ実行できるのが売りのタブレットでは、まだまだ力不足を感じます。

少なくとも、今回試してみた感じでは、Win8タブでBlusStacksを使ってKindle動かすことに期待を持てるような感触はありませんでした。
このへん、実機でやってもいないのに勝手な判断ですが…

もちろん、実機に入れてみないと何とも言えませんが、それよりだったらAndroidタブ買っちゃった方が賢い選択です。
自分はタブレットに求める性能のうち、Kindleが大きなウェイト占めてますので。

以上。
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