なにかFB見てたら、男鹿版DMOが云々という投稿が。

Destination Marketing/Management Organizationの略。

観光関連の新組織らしいです。

お国が旗振りしてるようで、最近流行ってるようです。

とはいえ英語のスペルだけじゃ何じゃらほいという感じなので、お国のHPを覗いてみると…

(1) 日本版DMOを中心として観光地域づくりを行うことについての多様な関係者の合意形成


なんか一つ目の要件からして、凄まじくハードル高くないですか…

世の中で物事進めるにあたって、この「合意形成」ほど厄介なモノって他にないですよ。

10人中9人が賛成しても、残り一人が頑固に反対してたらそれだけでアウト。
もちろん多数決ということで強硬してもいいんですが、それで禍根を残すようなら、そもそも一つの組織として動く意味が無い。

じっくり説得にかかるというのもアリなんでしょうが、それじゃ時機を逃してしまう。

例えば、新しい飲食店をオープンするというような話に、タクシー屋さんや、雑貨屋さんは賛成しても、既存の飲食店は何色を示すのは当然の話だし、そんなの合意形成しようがないじゃん…と。

自分も、まぁ観光にはあまり関わっちゃいないですが、新しい物事を起こす場合に、可能な限り「合意形成」が少なくて済むような進め方を選択してることは確か。
個人、もしくは小さな団体がコトを成していくには、そうするより外に無いですから。

翻って、DMOの方ですが、これはもう「合意形成」の内容をどう捉えるか…というあたりが鍵なんでしょう。
全員合意なんていうのを基準にしてたら、たぶん何もできないし、何も変わらない。

どの程度の合意を元に進めていく(可能な限り小さな合意でオッケーにするのが望ましい)かをはっきりさせた上で、後はマネジメントする人の熱意と力量なんでしょう。
コンパクトな運営ができれば、早いうちから成果が出せる…かも。
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