ちょいと頼まれまして、ボランティア集めに奔走中。

基本、自分が何か企画する時は、ボランティアっていうのはあり得なくて、ガソリン代と食事、手間賃ぐらいはお支払いすることにはしてるので、今回のような、食事提供程度の無償ボランティアを頼むようなお話にからむのは久しぶり。

それも、けっこう規模が大きい。

人がいない


今回、つくづく痛感してるのは、人がいない。

別に有能な人材がどうとか、ボランティア精神のある人が少ないのではないかとか、そーゆー質的な話ではなくて、単純に量的なお話。

そりゃ、そうです。

男鹿市の人口は、ほぼ3万人。

たとえば100人のボランティアを集めるにしても、人口30万人の秋田市に比べても、格段に難易度が高いわけです。
加えて高齢化率が高いですので、実働可能な層はもっと少ない。

ここでボランティアを集めるっていうのは、相当な無理難題。

必要数が多い


無償ボランティアでは、多くの場合は、事前に綿密な打合せを行って…というコトはあまりしません。
というか、実質できません。

そのかわり、当日の作業は比較的単純なモノが多く、10~15分程度の説明で済むような作業になりがち。

そのため、柔軟に人の配置を変更したり、現場の判断で臨機応変に対応するっていうのが割と難しい。
その結果、必要な人数が多くなってしまうのは、いたしかた無いコト。

ただ、参加者に対して割合を気をつけておかないと、バランスの悪い運営になりこともある。

今回、お手伝いしてるトコも、募集定員に対する募集ボランティアの人数比は23%ほど。
これに、正規のイベントスタッフを加えれば30%は超えそう。

正直、多いと思える。

自分が主催するイベントでは、そもそも募集定員に対するスタッフの比率は10~15%。
もちろん、イベント内容も規模もぜんぜん違うので一概にはいえないが、やはりコンパクトに開催できた方が良いのは間違いない。

当然、一人一人のスタッフの役割は多岐にわたり、状況を見て各自判断しつつ、柔軟に動かなければならないので、経験値は必要になるものの、開催負荷はぐっと減る。

ボランティア運用にもスキルが必要


ボランティアの方々に手伝ってもらうコト自体を否定するわけではなく。
あくまで、絶対数の不足と、運営側にもっと高いスキルが必要というお話。

ただでさえ人口が少ない地域でコトを起こすのに、ボランティアの人数が集まらないと開催が難しいようなイベントや取り組みっていうのは、現状にマッチしていない。

自分も、少ないスタッフでイベントを回す場合は、内容に関して、あらゆる工夫をしてる。
大きなイベントでも、そうした工夫によってボランティアの人数を減らすコトは可能だろうし、それこそ大きなイベントだからこそ、効果も大きいと言える。

工夫、工夫。
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