何かを操作する時に、ボタンやキー、画面を押すタイミングを意識することはあっても、指を離す瞬間を意識することはあまり多くない。

ところが、ウインドシンセEWI4000sを演奏する場合は、ざっくり半分が指を離す操作。
基本、音階を上がってくる時は、指を離す操作の連続。



これが早いフレーズだと、難易度高いです。

アップテンポな曲ほど、音階を吹き上げるような構成になってたりするので、軽快な曲ほど、難しかったりする。

曲の最初で16分音符が4連符になってたりしたら、ある意味、出だしで曲の印象が全部決まる。



テンポを落として、指を離す瞬間に意識を合わせて、上手くいかないフレーズは、そこだけを繰り返し繰り返し。

さらには、指を離すタイミングと、舌を動かすタイミングをリンクさせないといけないですし、この操作を両立させるのは至難の業…

昔は、鍵盤楽器も弾いたりしてましたが、あっちはあっちで別の難易度の高さありますが、よりいろんな操作をリンクさせないといけないという意味では、EWIも含めて吹奏楽器はなかなか手ごわい。

基本、上手くいきません


そーゆーわけで、EWIで音階を吹き上げるフレーズは、基本、最初は上手くいきません。

いきませんでした。

でもって、今もあんまり上手くいってません。

地道に練習してきてますが、驚くほど上達したかと言われると…まだまだ。

ゆっくり演奏して10回に1回の成功率が…3回ぐらいまでアップしたかな?

それでも音の長さや粒を納得いくレベルにまで揃えられてるか…っていうと、相変わらず10回に1回以下のレベルな気がしますし。

つまりは、練習しても、なかなか上手くはなれない難儀な演奏操作ということで大きな課題と一つのまま。

もちろん個人差は大きいでしょうが。

課題は挑み続けてこそ


それでも、EWIの練習やめようという気にはならないもんだから不思議なもんです。



ゆっくり練習で特に意識してるのは、やっぱり、この指を離すタイミングをきちっと揃えることと、タンギングを同期させること。

どっちかに頼ってもダメですし、この2つがきっちり揃わないと納得のいく音出にならない。

逆に、反復練習の中で、パシッと揃った時の、爽快な一瞬というのは、練習続けてきたからこそ感じられるものですし。

まぁ、他にもEWIシリーズにはオクターブローラーっていう難敵もいます。



仕組みとしては親指をスライドさせるだけで、オクターブ移動ができる単純なものですが、実際は左手の支点が変わるので運指に与える影響は小さくない。

これも地道に練習して慣れてくしかないんですけど。

考えてみれば、最初から完璧に演奏できるんなら、もう練習する意味ないですもんね。
たぶん、上手く演奏できた時の喜びみたいなものも感じることはないだろうし、音楽続けていくモチベーションも維持できないかも。

そーした練習の繰り返しでしか上達できないだろうし、少しづつでも上達することで、少しづつ音楽を楽しめていくのなら、それも悪くない…っていうか、それが面白い。

あんまりストイックになり過ぎて、ガチガチな練習ばっかりしても楽しくないんで、簡単な曲、難しい曲、基礎練習、応用練習と、バランス良く取り組んでいくのが楽しむコツなんだろうと。

なんか気分が乗らないときは、簡単な曲をスラスラっと練習して終了するとことも、たまにありますしね。

趣味の音楽。
音と楽しむのを忘れちゃ、何にもならないです。


--- ads by amazon ---









このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット