昨晩、Facebookに投稿されたポストを読んで、感じたコトをいくつか。

ここ数年、男鹿で、いくつか鯛まつりに合わせて開催されるイベントが出てきました。
せっかくなら「鯛まつりに合わせて」じゃなくて「鯛まつりとして」開催すればいいと思うけど、どう?
っていう内容です。

もちろん、賛否あるでしょうし、こうするべきっていう正解があるわけじゃないです。
が、自分は「鯛まつりに合わせて」開催するべきだと考えてます。

開催負荷は極力減らしたい


こうしたイベントを企画し、継続するにあたって、開催負荷は極力減らす、というのは絶対条件だと思います。
というか、そうでないイベントを企画してるトコロは、本気で継続させる気があるのかを疑います。

自分が所属してる団体は、ただの任意団体ですし専任者をおいて運営してるわけでもないですので、こうしたイベントや取り組みにさけるリソースは、非常に限られてます。
自分の本業を休んでまで企画を進めるようなことになれば、それこそ本末転倒ですし、それは絶対にできません。

その状況で、継続的にコトを進めていくには、なるべく低コスト、低リソースで実現する方向に頭を絞る必要があります。
いきおい、少人数で、小さなイベントを開催するような形になります。
規模を大きくして、利益を大きくして、っていう方向性とは真逆です。
その意味では、今まで行われてきた観光とは、ぜんぜん違うものなのかもしれません。

ゼロからイチを創る


そもそも、今まで誰もやっていないコトをスタートさせるというのは、それだけでも大変な開催負荷です。
上手くいく場合もありますが、たいてい1回、2回の開催でそのまま消えていくイベントや取り組みが大半です。
ゼロからイチを創ることは、そのぐらい大変なコトです。

そうしたゼロかもイチかも分からないような状況で、他の大きな枠組みと連携するっていうのはリスクです。
打ち合わせを一回やりましょう、って言われるだけでリソース的によいでない場合もあります。

大きな枠組みの中にだって、今まで培ってきた流儀やルールもあるでしょうし、それに従うようなに要請されるのも困ります。
一緒になって、一丸になって、皆で頑張るというのが、どの局面でも良い方向に働くわけではないです。
逆に、ゼロからイチを生み出そうとした場合には、独自に、自由に、縛りのない状況を維持する方が、よい結果を生み出せると思います。

実際の所、今まで行政なり、協会さんなりに連携話を持ちかけたことがないわけじゃないですが、その時の反応が良かったかと言われると…そうではなかったですしね。
向こうとしても、ゼロだかイチだかの団体と関わりたくないでしょうし。
そこにリソースをさいてまで、連携しましょうというモチベーションはお互い薄い気がします。

大きな枠組み側の言い分


もちろん、今までやってきた大きな枠組み側の言い分だってあるはずです。
いままで、ずっとやってきて、自分たちが一般に認知させてきた「鯛まつり」というブランドを勝手に使っちゃ困る。
「鯛まつり」と名乗るのなら、宣伝コストを負担するか、こちらのルールに従ってほしい。
そもそも、そんな小さな団体と一緒にやるための「鯛まつり」じゃない、とか。

そう思ってる方々もいらっしゃるのかもしれません。
このあたり直接話を伺ったわけじゃないので分かりませんが、そう思ってる方々がいたとしても不思議じゃないです。

もし、そう言うのであれば、先ほど書いた通りの理由でコスト負担もリソース負担も無理がありますし、自由にやることでゼロからイチを創りだそうとしてる面もありますから、既存のルールに従うっていうのも難しい気がします。
そうなれば「鯛まつり」に関わること自体を、やめざるを得ない状況になると思います。
それはそれで仕方がないとも思います。

まとめ


実際のところ、新しいコトが次々と生まれてくる環境っていうのは、そーゆー些事に関しては言及しない、っていうのが大事なんじゃないかと思っています。

自分がこういうコトをしたい。
この人とだったら一緒にやってみたい。
あの人にだったらお願いしてみたいから頼んでみようか。
今の動きはそういうシンプルな想いが形になりつつある状況です。

いいから好きにやってよ。
何か問題が起きたら、その時は一緒に解決しましょう。
そう言ってくれれば、新しいコトはにチャレンジするハードルは随分と下がる気がします。

各々が勝手に、自由に動くことができるから、いろいろなアイディアも出ますし、うまくいくのか分からないけど、まずはやってみようか、というチャレンジも出来ます。
個人の想いを、そのまま形にすることが出来るというのは、新しいコトを始める上で、この上ないメリットだと感じています。

そもそも、このまま10年、20年たったら、男鹿市に関しては何から何まで消滅の危機に直面します。
あまり些細なコトに刺さってるような状況ではないと思います。

以上。
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