先日、興味深いお話を聞いた。

といっても、講演会とかそんなたいそうなのじゃなくて、知人のカメラマンさんとの何気ない会話にて。

カメラは撮影するのが楽しい


最近機材をニコン、キャノンといったハイエンド向けのものから、フジフィルムのカメラに変更したそうで。
もちろんフジフィルム製だからといっていい加減な機材なわけではなく、凄くいい写真が撮影できるのですがその性格は大きく異なるそうです。

ニコン、キャノンでは撮影以上に、後からの現像する作業の方がウェイトが高く。
これだと、自分は写真を撮影するのが好きなのか、現像作業が好きなのかが分からなくなる…と。

フジフィルムの機材は、撮影した素の状態で十分に納得のいく写真に仕上げることができる。
写真を撮影することを楽しむなら、フジフィルムの機材を使うのが一番いいと。

なるほどなぁ~納得してしまいました。

自転車は乗るのが楽しい


これって全てのコトに言えるコトでしょうね。

自分は自転車に関して、イベント等含めいろんな関わりを持つようになりましたが、やはり一番楽しいのは、自分が自転車に乗ってる瞬間です。
これを忘れたら、どのように自転車に取り組むにしても、一番大事なコトを見落とします。

実際、サイクルイベントの企画でも、最重要項目は、食事でも、細かい運営でもなくて、参加者さんが走ってる瞬間を可能な限り邪魔しないように、納得のいく走りができるようにサポートすること。

参加者さんの一番のお楽しみは「自転車で走ること」というのは肝に銘じております。

本質を見失わない


これって、他のコトでもみんな一緒ですよね。

結果、成果、収益、などなど。

一番楽しい瞬間が何かを惑わす要素っていろいろあります。
自分にとって何が一番楽しみであるかを意識しないと本質を見失います。

本質を見失ってしまうと、どんどん本当の楽しみから遠ざかってしまいますし、まわりに対しても歪んだアウトプットをしかねない。

気をつけないといけないですね。
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