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ソチオリンピックで大活躍のスロベニアが凄すぎるじゃない?

たくさんのドラマが生まれたソチオリンピックも先週で無事終了いたしました。

個人的には41歳で、なお頑張る葛西選手の姿にジンとくるものがありましたが、それ以外の競技に参加した選手もすごかった。
日本が獲得したメダルも8個と上々の成果です。
国ごとにメダルの数を比較した一覧を貼っておきます。

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メダルを量産した大国

にしてもロシア強いですね。
金メダル13個、すべて合わせると33個とメダル量産です。
これだけを見ると、開催国の威信をかけたロシアの強化策は見事に成功したと言えるかと思います。

他に上位にきてるのは、ノルウェー、カナダといった雪になじみのある国々。
そして、もう一方の大国であるアメリカも強い。
選手強化に予算をかけられる大国は、メダル競争でも有利といったところでしょうか。

本当に強い国はどこ?

さて、この一覧を見ていると、ふと気にかかったことがありまして。
これを人口あたりで割ってみるとどんな結果になるのか?

当然ながら、人口の多い国の方がメダルの絶対数は多くなりますので、その人口規模の違いを除いてみた場合に、どのようなデータになるのかチェックしてみました。
というわけでメダルの獲得数を人口1千万人単位で割ってみました。

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ウィンタースポーツが文化として定着してる国

メダル人口比でみると、ノルウェーがトップです。
もともとメダル数2位でしたので、これは妥当なところ。

ただし、それ以外はがらっと変わります。

メダル人口比で2位のスロベニアは、日本と同じメダル数ですが、人口は僅か200万人ほど。
これ、ちょっと凄くないですか。
イタリアの付け根あたりにある小国ですが、この人口で、これだけの成果ってどれだけウィンタースポーツに力をいれてるのか。

他にもウィンタースポーツが文化として定着していると思われる北方の国々が、軒並み上位にあがってきます。

逆に、メダル数でトップだったロシアは中位に沈み、アメリカに至っては下から数えた方がよい順位。
文化としてウィンタースポーツが定着しているというよりは、人口規模の大きさでメダルを稼いでいる感じでしょうか。

日本も下位に沈みます。
フィギュアスケート以外は4年に1度しか注目されない種目も多いですし、こんなものでしょう。
メダルの数を競うよりは、ウィンタースポーツを文化として定着させることの方が先ですね。

本当の強さを生み出すもの

無理に力押しで進めた物事には、いろいろなところに無理がかかります。
そのまま無理やり進めれば、どこかで破損したり、破たんしたり。

メダル競争にしてもそれは同様。

自分の国の中に定着していない競技で、メダルだけ獲得しているという状況はいびつです。
多くの人がレジャーなり、スポーツなりと小さいころから楽しんでいる状況があってこそ、そこから高いパフォーマンスを持ったアスリートが生まれてくるのが自然の姿。
やはり地力をつけていく進め方が欠かせない…と感じてます。

今日のところは以上。


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Published in 雑記

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