こういうと異論があるかもしれませんが、自分の経験的な事実です。

プロは道具を選ばない


2013-06-14 16.02.25プロは自分の趣味で作業をするのではなくて、作業の結果で収入を得ます。
もちろん、よい道具を使うことで効率よく作業をこなし、作業の質をあげることを疎かにするわけではないですが、手元によい道具がなければ、ありあわせの道具だけでも、きっちりとパフォーマンスを見せるのがプロ。
道具の不備を言い訳になんかしません。

カスマイズは効率アップに貢献しない


自分のようなIT関係の仕事をしてると、やたらとPCをカスタマイズする人をお目にかかることがありますが、最低限のカスタマイズならともかく、他の人が使おうとすると戸惑うレベルのカスタマイズをすることは、完全に趣味の世界と言えます。

大抵の場合、仕事で使うPCは会社の所有物ですので他の人が使うケースも当然あり得ます。
その時に、他の人が使うのに困るようでは、それこそ仕事に差し支えます。

また、出先でサポート業務をこなす場合であっても、出先の会社のPCを使うケースも、これまた当然あり得るわけですが、その時に、自分向けのカスタマイズをしていなからと言ってパフォーマンスが落ちるようではプロとはいえません。

例えば…


この業界で多いのはキーボードのカスタマイズ。
実は英語配列を好む人が一部にいます。
自分専用のPCで英語配列を選んでたりすると、仕事の時に困ります。
実際に仕事で使うケースでは、当たり前ですが日本語配列のPCが圧倒的に多いので、ここで英語配列に慣れてると効率が落ちます。

また、CtrlキーとCapsLockキーを入れ替えるカスタマイズをする人も多いのですが、これも他の人のPCを使ったり、他の人にPCを使わせたりする時に、お互いにパフォーマンスが落ちる、よくある例です。

デフォルトで使うのがプロ


こうしたカスタマイズによる弊害をなくすには、なるべくデフォルトの状態で使用するのが望ましい。
世の中の大半のPCユーザーはデフォルトのまま使用されているのが当たり前。
他の人のPCを使う可能性のある人は、デフォルトの状態に慣れておいて、その状態で最大のパフォーマンスを出せるようにするべき。

それがプロだと言える。

プロとしてこだわるのであれば、キーボードの配列を自分好みにしたりするのではなく、打鍵感のよいキーボードを選択するなどの、質的な部分での向上を目指すべき。
共通規格から、あえて外れるようなカスタマイズはアマチュアのすることである。
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