もうすぐ選挙ですが、誰に投票しようが、誰にも投票しまいが、政治家が社会を変えてくれるっていうのは、思い込みです。
勘違いです。

同様に、お役所の公務員の人達が、地域をよくしてくれるとか、よくしてくれないとか言うのも、お門違い。

そもそも、政治家も、公務員も、社会を変える役目なんて、最初からこれっぽっちも持ってないんです。

だって向いてないですから。

政治家も、公務員も、ボランティアです


社会が良くなろうが、悪くなろうが、彼らは給料は全く変わりません。
法律の定める通りに、そのまんま、何も。
で、経済が停滞し伸び悩んでる現状としては、彼らの給料は民間のそれよりは、おおむね満足のいく金額になってます。

金銭的なモチベーションを元にして、彼らが社会を良くする理由は何もないんです。

となれば、彼らが仮に社会を良くしようとするのは、言ってみればボランティア。
無償奉仕に近い行為です。

もちろん、そういう意識で頑張ってる人もいることは知ってますが、大多数の方々の意識は、それとは違うように感じてます。

このまま、お任せしちゃっていいんですかね…
自分は、とてもそうは思えないですがね…

最大受益者は誰?


社会が良くなって、最大の利益を得るのは誰か?
そりゃ簡単。
社会を形成する一般市民です。
当たり前ですよね。

じゃぁ、社会を良くするのに、いちばん一生懸命にならないと行けないのは誰しょうね?
とーぜん、一般市民です。

それ以外の誰がいるっていんでしょうか?

今の日本の社会が良くないっていうのなら、それはいままで一般市民の皆様がしてきたことの結果です。
もちろん、自分一人のことだけじゃないですし、全体としてやってきたことの結果なわけです。

まぁ、年齢が上になるにつれて、その結果への影響度合いが高いってことはありますが。

役目を果たそう


社会が良くない責任を、政治家や、公務員のせいにするっていうのは、只の責任逃れ。

市民が、市民としての役目を果たしてこそ、社会が良くなるにしろ、悪くなるにしろ、結果として社会を受け入れるコトができるってモノです。

今みたく、市民が、市民としての役割を果たさずに、個々の自己利益を優先するだけで社会が良くなっていく…っていうのは、ちょっと都合よすぎ。

それでいて、世の中うまくいってない責任だけを、政治家や、公務員に押しつけるっていうのは、まるで子供です。

自分だけの役目


別に、選挙で投票するとか、税金を納めるってコトだけが、市民としての役目じゃないですよ。

社会の中で生きて行動するコト自体が、社会に何らかの影響を与えるっていうのは当然の話で、役目というのは、その行動そのもの。

社会に対しての関与を積極的にするか、消極的にするか、はたまた拒否するか。
どれを選んでも、それぞれ何らかの影響が出るのは間違いないです。

その行動と結果を、もう少しだけ意識するだけで、世の中、だいぶ違ってくると思います。

自己利益を最優先すれば、自己利益を最優先する社会が形成されてくだろうし、共同体としてのパフォーマンスを優先する行動を続けていけば、共同体としてのパフォーマンスを優先する社会が形成されていく。

非常にシンプルな仕組みでしかない。

どんな社会が形成されていくかは、すべて自分たちがどんな行動をとったかという結果ですので。

まとめ


次の選挙の結果で日本の未来が決まるとか…マスコミはさかんに喧伝してますが、まったくの当て外れのお話です。

日本の未来を決めるのは、市民一人一人の行動の積み重ね。
政治家も、公務員も、社会の形成に関してはたいした影響力はありません。
民主主義っていうのは、法律の規定にかかわらず、そういう仕組みになってるんですから。

もちろん、今まで通りでいいよっていう主張も一理ありますが、そろそろ、一人一人の単位で変わっていくことをヨシとしないと、にっちもさっちもいかなくなりそうです。
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