GWは、観光地だったら、どこもかしも大賑わい…と思ってません?

実際のとこ、ニュースに出てるのは、ほんの一部で極めて賑わってるトコを出してるだけで、いつも以上にお客が来ないところだってあります。
また、お客さんが来てくれても、キャパシティの問題で、一日中動き回った割には、手取りが少ないケースとかいろいろ。

その意味では、田舎の小さな施設にとっては、GWが必ずしもありがたいとは限らない。

20人のお客さんが大事


極端な話で言えば

1.一日100人のお客さんが来る
2.一日20人のお客さんが来る

で選ぶなら、これからの田舎の施設は、間違いなく2の「一日20人」を選ぶべき。
GWや盆正月の突発的な100人のお客さんに対応する必要は全くない。

一回来たら、もう二度と訪れない100人のお客さんよりも、定期的に来てくれる20人のお客さんが、とてもありがたいし、大事にして行きたい。

顔が見える間柄であれば接客の質も向上するし、何より必要以上の作業をこなす必要がなければ、サービスの質自体が向上する。
そういう質の良いサービスが受けられるからこそ、顔の見える間柄になるまで通いたいという想いが生まれる。
1/100の扱いで満足なんかできやしない。

もちろん、売上げが1/5でいいっていうわけではないけれども、質の高いサービスであれば、単価が高くても納得して来てくれるお客さんがつく。
どこにでもあるようなサービスでは、一回来て終わりだ。

高コストには耐えられない


そもそも100人の来客に対応できるための施設を維持するコストを考えれば、大きな施設を持つメリットは少ない。
そのコスト負担には、もう耐えられないのだ。

常に100人の施設をフルハウスにできればいいけど、回りから聞こえてくる声は全く逆だ。
冬期閉鎖するような施設を維持するコトに必然性は失われたと言って良い。

もう、そういう時代は終わったんだろうと思う。
少なくとも、自分の興味の範囲外ではある。

そんな世の中になったら、都会の人は休日に遊びに行ける場所がなくなるじゃないか…というご意見もあるだろうけど。
それこそ、田舎の責任ではありませんので。

田舎最適化


都会の人が、たまに遊びに来る田舎の為に基金でも作ってくれるなら別だろうけど、田舎は、田舎が活きていくために、適切な規模に最適化していく時代に入りました。
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