「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」見てきました。

「自動運転」が一つのテーマになってる作品ということで、タイミング見て観に行きたいなと思ってたら、年度またぎでバタバタしてて、公式HPの劇場情報を見たら近隣の映画館は軒並み上映終了。



ありゃ…失敗した。

と思ってたんですが、このリスト、どうも公開前に上映が決まってた劇場しか載ってなくて、その後、アップデートされていない模様。

googleで適当に検索してたら、どうもルミエール秋田では遅れて上映が始まってるらしく、今でも上映継続中。

というわけで、夕方の時間を工面して17:40からの上映(1日1回のみ上映)を楽しんできました。

素朴だけど期待感に溢れた映画


ほとんど予備知識なしで観に行ってきましたが面白かったです。



まだネタバレ書いちゃダメな時期だろうから詳細は割愛しますが、昨年大ヒットして異例のロングラン上映を続ける某アニメなんかより、ずっと素直に楽しんでこれました。

この監督さん、攻殻機動隊のテレビシリーズとか作ってた人なんですが、正直あまり良い印象なくて。
たぶん、テクノロジーを描く…っていうのに対して全く素養がないのか、本来は未来を描いたSF作品を、アクション刑事ドラマに仕立て上げてしまって…というのに凄く不満を持ってて。

実際、今作も「自動運転」に関してテクノロジー面からの描写はほとんどなし。

ただ、本作に限っては、そーゆー描写がないコトが作品の魅力を素直に表現してました。

大それたテーマとかもなく、主人公「森川ここね」の身近な範囲でお話は展開。

悪役もケチな小悪党が出るぐらいなので、誰かが死んだり、傷ついたり、感情を爆発させるようなキツい展開は全くなし。

そのうえで、夢や魔法をミックスさせた展開で、終始、先を予測させない期待感で観客を引っ張る。
おぉ、そーきたー、という素朴な驚きと、見終わった時の満足感。

この監督さん、素朴だけど変わり種…こんな感じの映画が向いてるんじゃないかな~って思ってたら、公式HPのプロダクションノートにそのような感じのコトを書いてて納得。

マイナーでも良いものは良い


まぁ、マイナー映画なのは間違いなくて、昨日の観客数は10人程度。

ゆっくり楽しめました。

話題にならなくても、大ヒットしなくても、良いものは良いんです。

興味持たれた方は是非。


--- ads by amazon ---









このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット