というわけで5回にわけでお届けした、古いXPノートの再利用について、まとめます。

ちょっと上いくXPノートの再利用 その1
ちょっと上いくXPノートの再利用 その2
ちょっと上いくXPノートの再利用 その3
ちょっと上いくXPノートの再利用 その4
ちょっと上いくXPノートの再利用 その4.5

Windows8.1ProにOSアップグレード


win8systemWindowsXP末期のパソコンは、OSをWindwos8.1Proにアップグレードすることで再利用が可能です。
だいたい1.5万円ぐらいの出費が必要になるものの、CPUを酷使するような用途には使わないので意外と使えます。

例)我が家のアップグレードしたノートPCの構成
DELL VOSTRO 1710 Core2Duo T8100@2.1GHz メモリーDDR2(4GB) HDD500GB
※5年前に購入したVISTA→XPダウングレード搭載ノート

ファイルサーバー


最近はDropboxやSkyDriveといった、いちいちサーバーでファイル共有なんてしなくても、手持ちのデバイスすべて(iOS、Android、Win)からアクセスできるオンラインストレージも普及しているので、ファイルサーバーの必要性は下がりましたが、DLNAサーバー用のファイルのコピー等にも使用しますので、この設定は必須です。

リモートデスクトップサーバー


ある意味、今回のXPノート再利用の一番の目玉。
サーバーPCの画面をそのまま操作できますので、接続元がiPadだろうがNexus7だろうが、快適な操作ができます。
無線LAN環境が高速化していることもあって、操作の遅延やストレスは以前の比較になりません。
また、Windwos7までは、マウスがないタブレットからの操作はかなり違和感があったのですが、Windows8/8.1になってタッチ操作が可能になったため、自然で、快適な操作が可能になりました。
iOSでも、Androidでも、Windowsでの作業が必要な作業を問題なくこなせるのは、非常に利便性が高まります。

DLNAサーバー


サーバーPCにビデオ、ミュージック、写真を格納しておくだけで、手持ちのデバイスすべてからアクセスできる仕組み。
特に、ビデオとミュージックは、スマホやタブレットにコピーしておくのは意外と時間も手間もかかって大変なのですが、DLNAサーバーに入れおけば、同じネットワーク内にあるすべてのデバイスから再生することが可能になります。

まとめ


WindowsXPの登場は2001年なので、初期の頃に購入したパソコンは、もうそろそろハードウェアとしての寿命を迎えることもあって追加コストをかけるのは難しいと思います。
ですが、WindowsXP末期(2008年)の頃に購入したパソコンや、後継OSのVISTA、7からダウングレードしてWindowsXPを使用していたパソコンであれば、まだまだハードウェアとしては現役として使えるはずです。

新しいパソコンを購入するのも一つの方法ですが、Windowsでしか利用できない機能を使う機会が少ない(Word/Excel、Windowsでしか動作しない特殊なソフト、Flashゲームなど)のであれば、コストパフォーマンスのよいタブレット端末を購入して、Windowsはリモートの使用に限定するという使い方も、なかなかスマートです。

人によっては何を面倒なコトを、と思われるかもしれませんが、こうして手間暇かけてリモート環境の構築を行うのも、なかなか楽しいものです。
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