前回の行政に問題解決するのは大変だ、というお話の続き。

それが、どんなに公共性がある問題であるとしても、これからは民間が主役になって解決していかねばならないと考えています。
前回の時にも書きましたが、やはり問題解決にかかるコストをどう負担するかが大きな問題です。
逆に言えば、それを負担するシステムさえ構築できれば、民間でやる方が低コストで実現できる可能性が高いです。

行政が担った場合は、一度決めたコトに関して、たとえ現場で不具合があってもなかなか軌道修正をするのは大変だと思いますが、民間が担った場合は、担当者とリーダーが決定権を持ちますので、不具合を解消するために、身軽に軌道修正ができるものと思います。

この変化をいとわない運営というのは、今後の世の中では非常に重要であると思っていて、予測不能な事態からリカバリーをして生きていくためには、用意周到な準備をすることではなくて、状況によって機敏に軌道修正をする力です。
誰もが予測できないような事態が、毎年、毎月、毎日のように起こるこのご時世に、一度決めた内容を最低1年は継続しなければならないような縛りをかけるのはナンセンスです。

そして何よりも、解決に向けてのアクションを起こすスピードがけた違いに早くできます。
前回の記事で出ていた問題というのは、範囲が広いため全体をカバーするのは大変ですが、やろうと思えば、地域を限定し、二人の人間の協力と、わずかな経費さえ工面できれば、明日にでも始められる内容でした。
もちろん、ちゃんと継続するためには、ある程度のシステム設計と採算性の確保は必要ですが、上で書いてるとおり、民間でやるのであれば、まずはスタートを切って、そこから少しずつ軌道修正をして、適切なサービスに仕上げていくという方法を取れます。
個人的には、この問題の解決に、今後関わっていくべきだと思っていますので、今後こちらのブログでも取り上げていくかと思います。

民間でやる、といいながら個人でやるのか、NPOを組織するのか、それとも他の形式をとるべきだのか。
そのあたりも、ちょっと勉強してみたいと思います。
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