フライヤー作ろうか…という話をすると、まずネットの印刷所を利用します。
これは、純粋にコストの問題と、経験値の問題。

今や、街の普通の印刷所と、ネットの印刷所では規模と受注数に大きな開きがあります。

大きな設備を導入してればスケールメリットもでますし、大量の印刷物をこなしてれば経験値も高く、色合わせ等の微妙な部分でアドバンテージがあります。

ネックは、自分で入稿データを作成しないといけないこと。

印刷所に入稿する場合は、通常はadobeのillustraterでデータを作成する必要があるので、このソフトが扱えないとちょっと厳しい。
(Word等でできなくもないが、問題も多くベストはillustrater)

先日、そんな感じの相談があって、手元にillustraterも無いし、どうしようか…という話がありました。

いろいろ話し合って、思い切って手書きで原稿を作成して、それをスキャン、整形してillustraterのデータを作成しましょう、という結論に。

結果的に、それは大正解で、illustraterでどんな多彩なフォントやスキルを駆使したとしても表現できない、手書きの味わいと風合いが出た、よいフライヤーが完成しました。

もちろん、手書きで頑張ってデータを作成した方々の努力の結果が形になったわけですが、自分も相談に乗っておきながら、これほどいい塩梅のフライヤーになるとは思ってなかったので、ちょっと感動したり。

世の中、次々に新しい仕組みが出来て、常に最新のツールが使うべしと言われる方もいらっしゃいますが、大事なところはそこじゃないですね。

自分が表現したいもの、自分が実現したいコトに対して、最も適したツールが何かをちゃんと考えるのが大事。
あえて使い古されたツールで挑むコトが良い結果を出すコトがあるというのは、今回の良い教訓です。

実物は、またそのうち。
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