用意周到に、様々な企画や準備をして万端にしてイベントに臨む…というのが世間一般のスタイルなのかもしれないけど、どんなに頑張って準備したとしても、失敗する時は失敗する。

どのあたりに原因があるかと言えば、どんな人が参加してくれるか…を、明確にイメージできてない場合に多い。

結局、イベントの構成要素の半分(もしくは半分以上)は、参加者によって決定されるのだから。

良い参加者を集められなければ、結局はたいした成果もあげることができず、その日一日の来場者数という幻のような数字しか残らない。

そのジャンルが好きな人のために


誰にでも参加できるイベント…っていうのは、結局は、そのジャンルが好きな人にとっては今ひとつ物足りない企画にしか見えない。

こういう人に来てもらいたい、これが好きな人ならこの企画絶対楽しめる。

そーいったイメージが出来ておらず、なんとなくこのぐらいの人が来て、屋台で食べ物、飲み物買って、可愛い小物でもお土産にしてもらえれば…っていう企画だと、結局あちこちに溢れてて、余所との差別化要素もまるで無い。

ちょっと前まで、「食」イベントが氾濫してたのは、食べるコトなら誰でも楽しめるだろう…という意図のものなんだろうけど、それだって肉なのか、魚なのか、スイーツなのかで、好みは分かれる。

中には「酒」さえあれば何だっていいって人もいるだろうし。

長く継続してるイベントっていうのは、そのへんの嗜好を上手く掴んで固定した参加者を集めてるとこが多いように見える。

今日はおがーりあサイクルイベントの日でした


自転車のイベントにしたって、ガチでどんどん走るのが気持ちイイ人もいれば、ライドは中程度でも、いろいろと自転車に絡めた企画を織り込んだ方がイイって人もいるだろうし。
DSC02552

そのへんのイメージを企画側が明確にして、それを参加者に伝えられれば、参加した人とのイメージの差も最小限に抑えられるだろうし、満足度も上げられる。

自分自身が面白いと思える企画をベースに練り上げていくしか無いと思う。
自分の中に無いイメージを形だけ作っても、それは参加者に中身の無さを見透かされる。

なので、これが正解という定型も無いだろうし、常に自分自身と自問自答しながらクオリティを上げていくしかない。

結局は地道に続けていくしか無いわけです。
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