タイトルのとおりですが、HDDインターフェース周りの故障で、惜しまれつつも引退を余儀なくされた、かつての愛機、ThinkPad X200のクロームブック化を実行しました。
いや〜もう起動もしないのに大事にとっておいて良かった。

ChrominumOSを、USBメモリに書き込んで起動するだけの簡単な作業で、かつての愛機が実用機に戻ってくれたのは嬉しい限り。
HDDを使わないので、インターフェースで異常の発生したX200でも、全く問題なく動作してます。

クロームブックっていうのは、Googleが提供してるライトOSです。
端的にいうとPCのChromeブラウザのみが起動するPCだと思えば間違いない。
要求スペックも低いですし、ものすごくサクサク動くのが特徴。

同じPC上で動かせば、圧倒的にWindowsより高速です。
このサクサクした動作が最大の特徴と言っていい。

クラウドサービスが前提のデバイスですが、クラウド化が進んだ今のPCの利用法なら、ほとんど困ることはないんじゃないですかね。
Word、Excelだってオンライン版を使えばいいだけですし、これだけでまかなえる人が大多数じゃないですか。

少なくとも、他にメイン機があるのなら起動もサスペンドも非常に高速ですし、持ってて損はない。

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個人的には、ThinkPadのトラックポイントや、7段キーボードのタッチを再び使える機会に恵まれたのが何より嬉しい。
いま、キーボードを打ちながら、これほどの完成度を誇ったPCが絶えてしまったのが不思議でならないと、改めて思い知らされてるところ。

LenovoからThinkPadという名前のPCはリリースされてはいますが、残念ながらIBMの頃からのコンセプトを実直に引き継いだ機種はこの頃で最後。
今の機種は、良くも悪くも、現代向けへの最適化が進んでしまいました。

Chrominum OSは、開発途上のビルドを自己管理のもとで使ってるだけなので、万人には勧められるものではないですが、メイン機はほかにあるけど、かつてのPCを再び使いたい…という用途には最適です。

感覚的にはキーボード付きのタブレット的な位置づけでしょうか。
あんまり文章書かない人には、タブレットの方がいい気がしますが、自分の用途には合ってます。

USBメモリにインストールするだけで、あとはBIOSで起動順位を変えるだけ。
これだけで古いPCがクロームブックとして再生するんですから、これ以上のコトはなく。
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