Skip to content →

WindowsXPのサポート終了から、新製品への適応を考える

昨日の夜、NHKにて今年の4月9日をもってWindowsXP(SP3)およびOffice2003のサポートが終了するというニュースが放送されていました。
今後セキュリティの不具合が発見されても、その修正プログラムは配布されなくなります。

まだ、多くの企業や、個人の方がWindowsXPを使用していて、中には年配の方々も含まれているため、新しいパソコンを買うことは仕方がないにしても、もう一度、操作方法を覚えなければいけないのは大変、という内容のニュースでした。

自分も、まぁ、なるほど、もっともなお話だね、とニュースを見ていました。

それほどの変更とは思わないけど

自分は、基本的にはテクノロジーが人の未来を拓くと考えているタイプの人間なので、新しいデバイスやソフトが登場すること自体は大歓迎。
ですが、一方で人によっては技術の進歩によって、今まで使えたモノが使えなくなるというリスクになることもあるということ。

実際、DOSの時代から使っている人間にとって、今回の変更は”小”変更に過ぎません。
WindowsとOfficeはWindows95/Office95の登場以降は、大掛かりなUIの変更はOffice2007の登場一回であって、Windowsの変更は常に”小”変更に留められてきたように思います。
使い方がOfficeとメールとインターネット程度であれば、たとえ年配の方であっても、慣れるのにそんなに時間はかからないはず。
多少、込み入ったコトをしたい場合は、誰か詳しい人に教えてもらえばいいだけですので、実際のハードルはそれほど高くはないと思います。

パソコンに限らず、これからの電化製品の使い方は、徐々に高機能、複雑化していき、その操作が難しくなってくるのは確かで、スマホなんて、同じメーカー、シリーズで買い替えても、2年も経ったら操作方法は激変しているのはザラです。
こうしたモノの変化に、対応するために我々も自衛手段を講じる必要があるのでしょう。

「手順」を覚えるリスク

新しいモノの使い方を覚えるのに「手順」を覚える方法で対処すると、またモノが新しくなった時に、ゼロから覚えなおさないといけないリスクを負うことになります。
「手順」で覚えてしまうと、常に最初に覚えた「手順」をベースにしてしまうので、新しい「手順」との違いをいつまでも自分の中に吸収できない。
これでは、新しいモノに替えていくことができなくなってしまします。
残念ながら、モノの寿命はどんどん短くなっていて、新しいモノへの対応を求めらえる機会はどんどん増えています。

「目的」を達成するステップと認識する

新しいモノに素早く対応するコツとしては、新しい「手順」を覚えるのでなく、「目的」を達成するステップである、という認識するのがいいかと思います。
あくまで求めるのは「目的」。
そのための「手順」は、いくらでも変化するモノだと認識をすることで、「手順」への依存度が下がります。
そうすると「手順」の束縛から離れた操作への抵抗感も消えますので、いろいろな操作をしてみる機会も増えます。
そうした経験値を得ることで、新しいモノへの理解が深くなり、より素早く対応できるようになるはずです。

まぁ、あくまで心構えの問題ではありますが、こう考えることで、根気よく取り組めるのではないかと思います。

止まらない消費社会への対応

今の消費社会の中、企業は常に新製品を作らなければならず、製品そのもの寿命もどんどん短くなっています。
好むと好まざるに関わらずこうした変化に対応するために、我々も準備をしていかないと、いざ自分が高齢者と呼ばれる年齢になった時に、モノを他人任せにするしかなくなります。

まぁ、なるべくなら自分のモノぐらいは、自分で扱えるお爺さんにないたいものです。


— ads by google —

Published in デジタルデバイス 雑記

Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。