今年の確定申告はe-Taxを利用しました。
先ほど、申告完了。
これで秋田北税務署に行くこと無く、今年の確定申告は完了です。
お疲れ様でした。



収益の計算は今までどおり


e-Taxだからと言って、何も難しいことはないです。

申告する金額をまとめるのは、これは全く今まで通り。
売上やら、経費やら、減価償却やらをまとめて損益計算書を作成。
さらには、手持ちの現金やら、預金やらをまとめて貸借対照表を作成。
最後に所得税の申告書を作成すれば、申告する金額は簡単に入力できます。

(ここに入力する金額を計算するのが大変なのですが、それはまた別のお話)

事前にしないといけないこと


e-Taxに必要なのは、以下のステップ。

=== 市役所にて ===
1.市役所で住基カードを発行(手数料500円)
2.引き続き、住基カードに電子証明書をセット(手数料500円)

=== PCの準備 ===
3.自分のパソコンにICカードリーダーをセット
(ドライバーのインストールが必要です)

=== ブラウザで準備 ===
4.国税庁のHPから、電子申告をするための事前準備プログラムをダウンロードしてインストール。

5.ICカードリーダーに住基カードを差し込んで、国税庁のHPにて、住基カードのデータを登録。
(利用者識別番号と暗証番号が発行されます)

6.事前に計算した申告金額を、国税庁のHPで入力。

7.最後に、申告金額の提出処理を実行して完了です。

簡単だけどハードルは高いかも


難しいことは何もないとは言いましたが、こうして書いてみるとけっこうなステップを踏む必要がありますね。
自分はIT分野に明るいので、さほど面倒とは思いませんでしたが、一般のユーザーにとってはハードルは高いかもしれません。

国税庁HPのページ構成が分かりにくいとか、ICカードリーダーや電子証明書を用意するのが面倒だとか、手順がかなり増えるとか、やっぱりオススメとは言えないですね。
メリットも少く、これだと普及はしないだろうなぁ…と感じた次第。
予想以上に面倒でした。

自分はICカードリーダーを別件で購入してたので試しに実施してみましたが、そうでなければわざわざ利用するコトはなかったですね。

ITを使いこなせない行政


ITとは、人が便利に、簡単に、効率よく作業を進めるためのものです。
導入することのメリットが小さければ、手間暇かけて導入する意味がありません。

行政は、どうしても原理主義的に手順を策定しがちですが、これだとなかなか普及しません。
結局は中途半端に運用コストを上げるだけにとどまり、税金の無駄になります。

今後、行政に潤沢な予算が回ってくる保障はどこにもありません。
原理主義的な運用は、自分の首を絞めるだけですね。
もっと簡単にしてくれれば、利用することも増えると思うんですがね。

以上。
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