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スマホにIP電話をセットしました

今使っているスマホ(XPERIA GX)にIP電話をセットしました。

IP電話って?

IP電話といいまのは、Docomo、au、SBMあたりが提供してる回線交換式の通話を行うのではなく、通話音声をデータ通信に変換して、やり取りする実現するサービス。
ですので、音声通話の契約をしていなくても、データ通信のみの契約でも通話を行うことができます。

データ通信の回線品質が通話音声に影響しやすいのがデメリットですが、基本的に格安で使えるのが特徴です。
MVNOサービスの普及とともに、じわじわ広がってる感じです。

LINEとか、iPhoneのFacetimeオーディオもこの範疇に含まれると思いますが、これらは電話番号がもらえず同じサービスを利用してる人同士に限定されます。

IP電話だと、ちゃんと050で始まる電話番号を貰えるので、普通の電話から通話することができます。
メジャーなとこだと、NTTコミュニケーションズがやってる050プラスとか。

DTI ServerMan 050

自分が今回セットしたのはDTIが提供してるServerMan 050というサービス。
今までDTIのServerMan SIM LTEを利用していたので、それにオプションを追加した形です。

もともと格安(640円/月)で維持できるデータ通信サービスでしたが、IP電話オプション(+315円)を付けても1,000円いきません。
しかも、今はβ期間中なので、それも無料です。
サービス黎明期ならではのカオスな状況ですね。

その音質は?

やはり音質は、回線交換式に劣ります。
大きく劣ります。
原理で言えば、回線速度に合わせて音声信号を圧縮してスマホとやり取りするわけですから、その圧縮度が高くなればなるほど音質が低下するのは仕方ないこと。
全体的にノイジーです。

それでも相手が何を言ってるのかわからないほどではないです。

聞き取りずらさが増すのは、相手が賑やかな場所にいるとき。
その場合は、バックの環境音も圧縮データの中に混じってしまうので、そのぶん音声データの質が下がるようなケースがありそうです。
これを常用するとなると、相手に「すみません、電話が遠いみたいで、もう一度お願いします」という言う頻度は増えるでしょう。

まぁ、普通の携帯でも、そう言うケースはあるでしょうから、それはそれでありと割り切って使うことにしましょう。

使用感

2014-02-03 20.10.34電話をかける場合も、うける場合も専用アプリを使います。

発信の場合は、Android標準のアドレス帳を使えますのでGmailのアドレス帳に電話番号まで整備しておけば、普通の電話と同様に使えます。

受信する場合は、アプリをわざわざ立ち上げておく必要はなく、電話がかかってくるとちゃんと自動的にアプリが起動して電話を受けられます。
ただし、スマホがスリープしてるような場合は、電話をかけられてから実際にスマホの着信音が鳴るまで、5秒以上時間がかかるようなので、そこで相手が切っちゃう可能性はあります。

着信履歴はちゃんと残るので、あらためてかけなおすなどの対応は可能です。

あと、フライトモードになると、例えWifiが接続されていても電話はかかってこなくなりますので、このへんも普通のキャリアの携帯電話と同じように使えます。

どんな用途に使おうか

実は、今年いろいろ開催するイベント等の受付電話番号に使う予定でセットいたしました。
なので、使用頻度は恐ろしく低いです。

オープンにする電話番号ですので、迷惑電話が続くなどの問題があった場合も、普通の携帯電話に比べると解約の手間が簡単ですので、今回の用途にはぴったりです。

格安な替わりに通話品質がいまいちという特徴をよく理解すれば、こうした特定用途には向いたサービスだと思います。
自分の場合は、自転車のトレーニングに行くときにスマホでGPSサービスを利用して、さらに緊急連絡用にガラケーも持っていましたが、これなら1台でまとめることも可能ですし、自分に向いたサービスだと思います。

万人向けではない

万人向けのサービスではないですが、特定の用途においては、この上なくぴったりなサービスであると思います。
興味を持たれた方は、DTIのホームページで詳細をご確認くださいませ。


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Published in デジタルデバイス 雑記

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