昨年、自分が食べた食品の中で一番美味しかったのは「朝、収穫してすぐに茹でて食べた自家栽培のトウモロコシ」でした。

2014-08-10 10.18.37

ですが、真夜中にこっそり食べるカップラーメンだって負けないくらい美味い。

2015-01-24 21.59.11

ん~、結局自分の味覚って、あんまり大したコトないんですよね。

「(味の)違いの分からない男」ってトコです。

どれもみんな美味い


食やグルメで町おこしみないな話をする時に、そこはかとなく不安を覚えるのは、自分みたいな味覚を持った人間って、割合と多いんじゃ無いのか…というコト。

自家栽培モノも、流通モノも、和食も、洋食も、イタリアンも、フレンチも、手作りケーキも、コンビニカフェも、A級も、B級も、創作も、伝統も。

どれも、それなりにみんな美味しいって感じてしまう味覚。
極端に甘い、辛いがなければ、なんでも美味しいって食べちゃう味覚。

自分のような味覚の持ち主って、もともと食に対しての要求レベルが高くないんですね。
出てくるモノは何でも美味しいって食べちゃいますし、特別美味しいモノがあるからと言って、それだけでそこに行ってみようかというモチベーションが沸くわけでも無い。

食やグルメの本質


実は、ホントは、食やグルメで町おこしみたいな話って、実は本質的なところで食やグルメをメインにはしていないんじゃないか…っていうのが、最近の自分の分析。

実は、食やグルメ以外に、余所から人がやってくるコンテンツや体験があって、収益をあげる仕組みがある。
ところが、どんなに面白いコンテンツや体験があっても、食事が悪ければイメージは台無し。
リピーターの確保には繋がらない。

そこに、必要最低限、絶対下回ってはいけないモノとして提供されるのが、食やグルメの町おこしの役割。
もちろん、味が悪くてもいいとかそういう意味じゃ無くて、ある程度無理矢理に注目をあびさせることで、変なモノは出せない…という飲食店の意識向上につなげるのが、一番の役割なんじゃないか。

逆に言うと、そこで主役と脇役を間違えて、食やグルメをメインに考えてしまってるトコロは苦戦して。
うまくコンテンツや体験を売り出して、そこの脇を固めるように食やグルメがあるトコロがいい結果を残してる。

そんな風に考えたりもしてます。

ほんとのところは分かりませんが


とはいえ、ヒトの味覚なんて絶対に分かりませんし、その味覚をもとに、ヒトがどんな行動を起こすかもさっぱり予想できません。

でも、食やグルメだけの町よりも、コンテンツや体験が揃ってる方が有利っていうのは間違いないコト。

自分が関われるのは後者の方。
少しでも力をだせるように、精進したいところです。
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