もっと地方の良さをPRすれば、地方はもっと良くなる。
そんなコトを言う方々も多々。
今までとは違った切り口で進めていきたい…とおっしゃる方々も多々。

ただし、そーおっしゃる方々で、上手く進んでるトコと、相変わらず代わり映えしないトコと二つに分かれます。

ホントは新しい価値を作ってる


上手くいっているトコは、切り口の目のつけドコロが良い。
そして、その切り口に見合う新しい魅力を自ら作りだすトコロに努力を惜しまない。

つまりは表現として「切り口を変える」とは言っているものの、実際には既存のモノをベースにして新しいモノを作りだしているというのがホントのトコロです。

故に古いモノが好きな人にも愛されるし、新しいモノが好きな人にも好まれる。
一番望ましい変化をもたらしていると言える。

言葉だけでは物足りない


それに対して「新しい切り口」と口ではいうものの…

実際には他所の事例を参考にしたり。
既存の枠組みの多くを残したままだったり。
今までの関係者の同意を取り付けるのに苦心したり。

そーいった部分に注力した場合、新しいモノは生まれてきません。
その隙間が無い。
その猶予が無い。
その覚悟が見えない。

本当に「切り口」を変えただけでは、金太郎飴のように同じ表情が現れる。
変化を拒んで、新しいモノを生み出す覚悟が無ければ、そこから現れる「切り口」は、ただ過去の積み重ねを確認するだけの資料でしか無い。

資料としての価値はあっても、我々が生きる上での価値にはなり得ない。
それじゃ面白くもなんともないのは当然。

未来の価値って何だよ


今、特に衰退する地方においては、上の二つの動きの違いはよく認識しとかないといけない。

過去の積み重ねを確認することが全く無意味とは思わないが、そこに止まってしまっては未来は無い。
そうそうに未来への動きへとシフトしていかないといけない。

表現の仕方はどうあれ、結局は未来を作るというのは、新しい価値を作るということ。
既存の価値を一方的に否定せずに、その中のエッセンスをくみ取りながらも、大胆に新しい価値を生み出すことに向かわないといけない。

たぶん、一回二回の試行錯誤じゃ足りなくて、何度でも失敗を繰り返しえすことになる。
そのために既存の価値のあちこちを切り口で切り刻むことになるかもしれない。
きっと叩かれることもある。
でも、やらないといけないのは間違いない。

もう、そうなに時間の猶予はなかったりするから。
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