今日の男子フィギュアスケートのアクシデントについて。
練習中に衝突してしまった選手が、かなりのダメージを残しながらも競技を続行したコトについて。

この出来事について賞賛も、批判もないです。
選手本人含めて、現場がそう判断したんだから、その判断を尊重してあげればそれでいい。

ただ気になったのは、中継してるメディアも、あとはSNSのTLも、一斉に競技を続行せずに棄権するべきとの大コール。
選手本人はやるっていうのは当たり前だから、まわりが止めるべき、という論調一色になったコトが、凄く気になりました。

元陸上メダリストのスポーツジャーナリストさんも、そーした意見だったのは、ちょっと驚いた。

もちろん、大前提として、競技をするべきコンディションではないと判断される状況であれば、棄権するのは当然。

ただし、それはあくまで現場のドクター、トレーナー、コーチなどのスタッフと本人が話し合って決めること。
現場で得られる以上の情報がない外野が騒ぐことじゃない。

競技を続行したコトによって生じる結果については、本人だけでなく、スタッフにだって責任が生じるのだから、現場はその覚悟を持ってやってる。
それを、選手の安全を考慮してとかもっともらしいコトを言って、遠くでテレビで見てるだけの外野がとやかくいうコトじゃない。

現場の判断を尊重する…それでいいんじゃないの?

これって、スポーツアクシデント以外の場面でもいっしょ。

現場が覚悟を持ってやってるんなら、外野はそれを支えるべき。
そこで、責任がとやかくとか、安全がとやかくとか、そんなのは現場に送り出す前に決める話。

あとは、何が起きても現場を尊重する。
それが出来なきゃ、現場で何も出来ない組織に成り下がるしかない。

違うかなぁ…

以上。
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