数学とか、理科、化学といった専門性が強く、多くの人が将来さして役立たない学問を、何故小学校、中学校で、全員が習うのか?

お答えします。

それは、技術者、科学者に対するリスペクトを養うために他なりません。

科学技術に支えられた暮らし


そもそも、現代社会は、好むと好まざるに関わらず、先進国に住んでいる我々は、科学技術によって生活を支えられています。

これなしでは、おそらくたったの一日の生活も維持できないことは間違いなく。

そしてそれを現場で支えている技術者は、今や多くの人が嫌って学ばなくなりつつある、数学、理科、化学といった分野を、懸命に学んで、その成果を持って現代社会を支えているのです。

リスペクトを持とう


みんなが小学校、中学校でもうなかば学ぶことを放棄してしまった複雑な学問を、とことんまで学んで、遙かな高みまで到達した技術者や科学者のみなさん。

彼らに対して、あんなに大変な学問を修めて、さらに発展させていっているという偉業に対してリスペクトを持ち、それ相応の待遇を持って社会が接する気持ちを持ってもらうために、学校教育では、基礎的な数学、理科、化学といった分野を学習するのです。

これを、多くの人にとって将来必要にはならないんだから…と言って教科から外すような意見を述べている方々は超ナンセンス。

技術者、科学者に対してのリスペクトがあって、初めて現代社会が維持できていることを、よーく理解して頂きたいと思います。
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